起業するには人に学ぶことこそが最高の方法である


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前回の、扱うべき商品の3つの条件はこちらから

なんとか仕事をもらうことに

扱うべき商品については、前回のとおり学びました。しかし、それだけでは解決しません。
何の実績もない18歳の大学生に商品を扱わせてくれる企業はありませんから、
(訪問販売などであればバイトの形でできますが、前述のとおり起業には望ましくありません。)
商品を降ろしてもらわなくてはいけません。商品を扱う権利がなければ仕事になりません。

そこで、同じ学生で営業組織を運営している方に会ったのをきっかけに、営業を学ばせてもらえるように頼み込みました。
ここがチャンスだと確信して、全力で頭を下げたことを覚えています。成功したくて必死だったんでしょうね。

いきなり商品を扱う権利を得ても、売り方もわからない状態で始めても路頭に迷うだけです。
スポーツだって優秀なコーチの元で学ばないと伸びないように、ビジネスもしっかりその基礎を学ばなくてはなりません。

ビジネスの基礎を徹底的に学ぶ

営業組織の中でひたすらに基礎を学びました。
ビジネスマナーから商品の売り方、顧客とのコミュニケーションまで…
ここで非常に多くの『当たり前のビジネススキル』をつけることができました。学生ではなかなかビジネスマンとして当たり前のことを知る機会もありませんから、多くのことを最速で学べたこのときはとても大きな経験となりました。

とりあえずやってみようでは基本的にうまくいきません。
それどころかそのとりあえずでは学ぶこともできません。正しい知識を持った人間が周りにいないのですから学びようがないのです。

よく、『一度企業に就職して基礎的なことを学ぶ』と言いますが、
私の場合はそれを就職ではなく、この営業組織で学びました。
なにもわざわざ就職しなくとも学生のうちのこのような経験ができるのです。
こういうチャンスがあるのだから就職という選択肢には反対です。何も就職まで待って4年間も無駄にする必要などないのです。

最高の営業スキルを学んだ

その営業組織は非常に優秀でした。
トップの方に直々に教わっていましたが、その方はセールスのみで月に100万円を越えるほどの収入を得る敏腕でしたし、
その周りにいる方々も同じようにセールスに関する方法を熟知していました。

体系化されたセールスのノウハウを学べたことが非常に大きく機能したのを覚えています。
もうすでにこういうときはこうするというようなガイドラインがあるのですから、『どうしよう…』と迷うことは一切ないのです。
起業を1人でしてしまうと、何が正しいのか分かりません。目隠しをされて樹海に放り込まれるのと一緒です。
確実に誰かしら正解を持った人間の元でやることが絶対です。

必ず指導者を用意しよう

スポーツって別に勉強しなくてもできますよね?
サッカーだったらみんなで楽しくボールを蹴っていれば成立します。
細かいルールがなくたってできます。

でも、うまくなりたかったらどうしますか?
そのときはうまい人を真似たり、ネットで調べたり、コーチに教わったり…
ただひたすら1人でやる人はいないはずです。

必ず基礎を指導者に教わりますよね?

同じように、ビジネスにもそんな指導者が必要です。
どう練習すればうまくなるかも分からないのに練習だけひたすらするのは愚行だと言わざるを得ません。必ず指導者を用意しましょう。

その指導者というのは、教える職業の人である必要はありません。
先輩の経営者でもいいし、自分が属する企業の社長でもいいわけです。
自分の目指すような起業をしている人間であることは大前提です。
方向性が違う人に教わっても意味がありません。ダルビッシュにホームランバッターになる方法を教わるのはムリがあります。ホームランを打つのならホームランを打つタイプの人に聞くべきです。

必ず、苦しいときに自分を導いてくれる人が必要です。
そんな、指導者であり最大の味方をつけましょう。

『たとえ誰に邪魔されようとも絶対に成功する』そう誓った次の記事はこちらから

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