孫正義氏の後継者に続きGoogle新CEO!インド人が世界で活躍


次々と世界的企業のリーダーに就任するインド人。
彼らの勢いは留まることを知らないと共に、日本人の地位は危ぶまれている。

Googleの新CEOにインド生まれのサンダー・ピチャイ氏が就任

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Googleが新会社『アルファベット』の設立を発表したのは10日のこと。それにともないGoogleCEOのセルゲイ・ブリン氏は親会社となる『アルファベット』のCEOに、GoogleのCEOにはインド人のサンダー・ピチャイ氏が就任する。

インド人というと、ソフトバンクの孫正義氏が後継者に指名したのもインド人であるニケシュ・アローラ氏であった。インド人がこれほどまで世界のリーダーをの椅子を席巻するのは10年前には考えられないことであっただろう。

ソフトバンク後継者の椅子を勝ち取ったのはインド人だった

孫正義氏と言えば、早くから60歳で第一線を退くことを明言し、その後継者作りには余念がなかった。彼自身の後継者の育成を目的とした『ソフトバンクアカデミア』を2010年から開校し、後継者の発掘に力を入れていたのも記憶に新しい。
しかし、孫氏が最終的に後継者に指名したのはそうした弟子たちではなく、Googleでナンバー2を務めた経験を持つ外様とも言えるニケシュ・アローラ氏であった。

もちろん様々な要因があるのであろう。ニケシュ・アローラ氏を外様と呼ぶのも少々失礼な気がする。ただ、彼は2014年の7月からソフトバンクに入社した。それまでにどういった関わりがあったかまでは謎ではあるが、孫正義氏は、”育てる”のではなく”ヘッドハンティング”することによって後継者を決定した。ソフトバンクアカデミアの取り組みでは後継者たりうる人材はいなかったということであろう。

日本人は世界でのリーダーにはなりえない?

現在、ソフトバンクでは今までソフトバンクに仕えた日本人がどんどんとその場を失っている。その大きな要因としては、孫氏がすでに日本の市場ではなく海外の市場に目を向けていることだろう。200兆円企業を目指す彼からしたらその数字は当然ながら日本の市場のみでは達成できない。海外での市場を獲得しなくてはならないのだ。

となったときに、なぜか日本人の名前は上がってこないのが現状だ。孫正義氏がニケシュ・アローラ氏を指名した理由はGoogleのナンバー2を務め、40兆円の企業を経営したという経験を高く評価してのことだろう。当然ながらそれだけの規模で経営を行った日本人は未だ存在しない。(Googleを越える企業自体が2,3しか存在しない。)

世界の水準で見た場合に残念ながら日本人は言語の問題でそもそもが不利な状況にあることが多い。仮に喋れたとしてもそこから文化の壁がある。喋れるだけで全てを理解できるわけではないのだ。インド人と言えば圧倒的な数学能力で有名。ゆとり教育だなんだと言う前に、日本人は賢いというおごりを捨てて知能を伸ばす教育をすべきなのかもしれない。