教育という名の洗脳


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資本主義の中で資本主義的に行動している人間は
全体のごく一部しかいないということについて話させていただきました。

あなたは実は資本主義を全く分かっていない

その原因は教育にあります。

じゃあなぜ多くの人間は気付かないのだろうか

そもそもなぜみんな気付かないんだろう?

価値に気付く人間がいないというのは不思議な話です。情報が遮断されているならまだしも、しっかりとみんな同じ情報を仕入れているのですから。

なぜ情報はいくらでも手に入るのに気付かないのか。それは『考え方』が違うからです。もっと言えば考え方は洗脳されています。

洗脳の根源

では、ここで一度戦争のときの話をしてみましょう。
あの時代の日本ではほぼ全ての国民が『日本は必ず勝つ間違いない』と信じていました。希望的観測ではなく、間違いなく勝つと信じていました。

それが情報規制による賜物だと考える方もいるでしょう。ただ、事実は違います。日本は負けるとの予測を立てられる材料は揃っていました。
しかし、日本国民は間違いなく、『日本は勝つ』ということを信じていました。
それは洗脳による効果です。日本国政府は国民に戦争に赴かせるために“いかに日本が偉大であり、それに貢献することこそがいかに素晴らしいことであるか”ということを説きつづけました。

もちろん日本国民にとって日本が偉大であるということは心地よい話です。ここまでは問題ありません。そして日本国と自己の同一化をさせ、日本国への貢献を義務化させます。日本が滅べばお前も滅ぶ、お前は日本と一心同体だ、と。

これを延々と繰り返すのが洗脳の恐ろしいところです。人間はある一定の方向のベクトルの情報を注入されるとその情報を信じ込んでしまいます。同調効果に近いものですね。みんなこう言ってるのだからこうに違いない、と。

価値観って怖い

こうした洗脳に関する実験や心理的な効果は、各地で行われ、いかに日本が戦争に走ったかということは解明されています。非常に恐ろしい話です。ただ、洗脳とは呼ばなくても洗脳に近いことは現実で起こっています。
価値観の植えつけですね。

例えば、日本では人にものを尋ねることである『すみません』は、謝ることである『すみません』と全く同じ音です。英語では、『sorry』と人にものを尋ねるときに言いませんね。『excuse me』(私に注目して)です。
これは一種の常識という名の価値観の植えつけです。人に何かを尋ねることや頼みごとをするときには謝らなくてはいけないということ、という風に感じるようになっています。言語がその民族の性質へ影響を及ぼすとはよくできた話です。

常識などというものは洗脳に過ぎないのです。もちろん常識の中には正しいものもあります。
(ちなみにリンゴは赤いなどの常識は多数における事実であり、厳密には常識という表現は正しくありません。こうすべきだ、という価値観を常識と呼びます。)

常識というものは、価値観の押し付けにしか過ぎません。

ここで次は、洗脳とも呼べるような日本特有の正しいとは思えない価値観を紹介します。

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日本には大きな洗脳が存在しました。戦争などは洗脳抜きにはできません。そしてそれは今も続いています。年功序列1つの例が『年功序列』で … 続きを読む
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