Dropbox創業者が若い起業家へ送る言葉

ドリュー・ハウストン

起業するのにビジネスプランを練る人ほど成功できないとはよく言いますが、
ここで述べられているのはまさにそんなこと。

起業するのにパーフェクトなアイディアなんていらない

この記事のドリュー・ハウストン(Dropbox創業者)はまさにそうで、

『もうこれ以上市場なんかない』

と言われるような、
ビジネスモデルとしては最悪の状況からここまで成功。
Dropboxはクラウドサービスとしてすでに大手の競合が存在した状況から、その使いやすさを極めたことによってベンチャーながら事業としてここまでの規模へと成長を遂げました。(時価総額は1兆円程で日本の企業で言うと100本の指に入ってもおかしくないほどのレベルです。)

とにかく早く始めろ
そう彼は言っています。

よく聞くシンプルな言葉ではありますが、
とてつもないレッドオーシャンを勝ち抜いた彼の言葉。
『ムリだろ』と言われた市場を覆した彼の言葉だからこそいかにパーフェクトでなくともスタートして試行錯誤し続けることが大事か分かります。
参考になりますね。