『あの時間ってもったいなかったなー』
『なんで俺はこんな人生を…』
人間の後悔が尽きることはありません。
儚く切ない大学生活
大学生というのは非常に不思議な時間です。
普通に大学生としてサークルをして、
バイトをして就活を迎え…というような時間の使い方をしていると、
時間はけっこう余ります。
でも暇と言うわりにはあっという間な時間、
いつの間にかその時間は終わり、就活がやってきてしまいます。
『長いようで短い』という言葉がここまで似合う時期はないんじゃないでしょうか。
ここが難しいところで、
大学生活というのは人によって時間の使い方が全く違います。
その時間をうまく使える人もそうでない人もいるんですね。
目的意識があるないの違いが非常に大きいのではないかと思いますがそれはどこから生まれるのでしょうか。
さあしっかり時間を使おう
目的意識というのは、
将来に対する考えの具体性からきます。
将来に対するイメージができていれば目的意識は発生します。
将来的にこうしたいからそのためにはこうすることが必要だ。
だから今はこうしようという風に。
なんとなく頑張らなきゃいけないのだけど、
何を頑張ったらいいのか分からない
だからなんとなく時間を無駄にしてしまっている人は少なくはないのではないでしょうか
それは将来像が不明確なのが原因です。
将来像を設定すればすべてが変わる!
そのためには、
自分の60年間がどうなるのかを考えてみるのがオススメです。
今のままでは60年後こうなってしまう…
そう思うと人間はふと現実味が湧いてくるものです。
こんな60年を絶対に過ごしてやる!
こう決めると不思議とやらなければならないものもできてくるものです。
ちょっとだけでも将来を身近に考えてみたら変わるのではないでしょうか。