不倫ビジネスがこれから伸びてくると断言できる理由


2014年には昼顔妻など話題になったが、
SNSなど人間の出会いの場は広がるなど、どんどん世の中の方向性は不倫を助長しているのかもしれない。

なんと弁護士が不倫サイトをリリース

薬指に指輪をした女性が口元にそっと指をあてて「シーッ」。意味ありげな写真の下には「人生は一度だけ。不倫しましょう」という挑発的な文字が躍る。カナダ発のアシュレイ・マディソン(Ashley Madison)のトップページはいかにも怪しげだ。
2002年に設立した同社は、既婚男女のための出会いサイトを運営。臆することなく「世界最大の不倫サイト」とうたう。名前や電話番号など個人情報を提供する必要がないのが売りで、登録者数は今や世界で3400万人に上る。登録するのは無料だが、気に入った相手とメールのやり取りなどをするのは有料だ(女性は無料)。

出典 http://toyokeizai.net/

創業者のノエル・バイダーマンは弁護士とのこと。
不倫というモラルに反したビジネスではあるが、大ヒットを記録。
登録数は全世界で3400万人、日本でも160万人にものぼり、
売上高は2014年で130億円を越える。

不倫ビジネスという戦略

不倫ビジネスというと、
ニッチな市場であるように思われるだろう。

ただ、同社の考え方は違う。
一般的に独身者の割合は10~20%、つまり既婚者が70~80%はいるということだ。
独身向けのサービスよりも既婚者向けのサービスの方が本流なのかもしれない。彼らはそのような問題提起をしている。

日本では、『昼顔』というドラマがヒットするなど、
不倫者の数は年々増加していると言われている。(もちろんその数は正確なものは分からない。)
これからの市場において不倫ビジネスはさらに加速していく可能性がある。

不倫ビジネスが絶対廃れないと言える理由

不倫と言うものを助長しているのにつながるであろうこのビジネス。
その是非については意見は様々であろう。

ただし、このビジネスは確実に伸びると断言できる。
まず、性産業が不況にも強いというのは周知の通りであろう。人間の生理的欲求に基づいた産業は、不況であろうとそのニーズは間違いなく存在し、
廃れることはない。それほどまでに市場の安定した産業である。

そして、不倫というものはその潜在的な数が莫大に存在するという点だ。
不倫というものを産業として捉えた場合、その規模を現在のもので測るのは間違っている。
不倫をしたい(もしくはしてもいいと思っている)人間は潜在的な顧客として捉えることができる。

つまり、物理的にバレるかもしれないからできない、とか相手が見つからないからしていないだけ、という人も多く存在するということだ。
一般的に顧客の数に対して、その潜在顧客は3:7で存在すると言われている。
不倫の場合、その潜在顧客のハードルは『バレるかもしれない』が最も多いだろうと予想できる。

その『バレるかもしれない』という点がなくなったときブレイクスルーが起こる。
その途端に、7にあたる潜在顧客が顧客として流れてくる可能性があるのだ。

不倫ビジネスでの起業はありか?

不倫をビジネスにして起業すると言う選択肢はありなのだろうか。
基本的に新たな市場で事業を始める場合は、『市場規模』『参入障壁』『キャッシュフロー』を考える。
要するに上記の3点で威力的な事業かどうかを考える。
その後に自社の持つリソースが足りているかどうかを検討するのだ。

市場規模 現在拡大しているため魅力的である。
参入障壁 マッチングサービスであれば、システム費など300万程度で完成するだろう、低いと言える。
キャッシュフロー ユーザー数の増加がキーだが、ユーザーさえ集まれば瞬時に課金につながる。

 

3点を考慮に入れた場合、
かなり魅力的な市場と見てもいいではないだろうか。

不倫ビジネスでの起業は十二分に可能であると言える。
それでも倫理的に正しいと言えるサービスではないし、
特に日本では規制される可能性もある。その点含めるともちろん難しい部分は存在するだろう。
ただし、これから広がっていくのは間違いない。