弊社の企業理念は、
『全ての若者が真に輝ける機会を提供し、社会を創り上げる』
です。
誰もが初めはただの学生だった
私は、18歳に起業という選択肢を知りました。
ふとしたきっかけで経営者と呼ばれる人々と関わるようになってからです。
大きな野望を抱え、毎日楽しそうに仕事をする彼らがとても輝いて見えました。
それ以来、様々な経営者に『話を聞かせてくれ』と押しかけては、
自分はどうすれば彼らのようになれるだろうかと悩み続けました。
たった数年前ですが、今のようにweb上に起業に関する情報はありませんでした。
ただし、幸いなことに大学生のガキんちょに経営者の先輩方はいたく親切にしてくれました。
『自分はどうすればいいのか』と尋ねると、必ず何かしらの答えをくれました。
人生であれほどまでに多くの人に親切にしてもらった経験はありません。
世の中の事業はモノやサービスを作る側と売る側で成り立っている。
経営者は技術者の生みだした素晴らしいモノ、サービスを売る仕事だ。
だから売る能力を身に付けよう。そうすれば売り上げを立て、会社を軌道に乗せることが出来る。
そう気付いてからは、ひたすらセールスについて学びました。
与えられた環境で頑張ること以外に脳がなかったのが効を奏したのか、ナンバーワンのセールスマンになることができました。
それからwebという分野について触れ、会社を建てました。
セールスの力だけは社会人にも負けない実力があったからか、六本木ヒルズにオフィスを構えることができました。
これもwebの仕事を弊社にくださる先輩方のおかげです。
誰にでもそうしたチャンスがきっとあります。
恥を捨て、無知な自分を晒そう
私がもし人より優れているのだとしたら、
それは自分が何もできないことを認め、人から学ぶ意志を持てることです。
『僕には何の能力もありません。ただ、誰にも負けない起業家になりたいです。』
そう何度言ったことか分かりません。お会いした経営者の誰もがそんなガキんちょを笑わず応援してくれました。
人はみんな自分を大きく見せようとします。
手に入っていないものを手の中に握りしめているように見せます。
そんなものどうでもいい、自分は満足していると強がります。
自分の能力のなさや無知を認め、まっすぐな目標を誓った時、
あなたの周りにはたくさんの味方がもういます。
まずは自分の姿勢からです。
チャンスはいくらでも転がっている
『起業したってうまくいきっこない』と言う人がいます。
はたして本当にそうでしょうか?
世の中には余るほどのチャンスが存在します。
日本には、1億3000万の人間と、421万の企業があります。
その全てが毎日満足した完璧な生活を送っているのでしょうか?
誰かの問題を解決することは事業になります。
どんなところにでもビジネスのかけらが落っこちています。
そんなことはうまくいくなら大企業がやっている。
たかが10代の20代のガキなんかどこの企業も相手にしない。
失敗する理由を挙げろと言われれば、いくらでも挙げられます。
でも我々は成功する理由をその2倍でも3倍でも挙げることが出来ます。
あなたの未来を決めるのは誰でしょうか?
きっとあなた1人しかいないはずです。
学生だからこそ起業
私が学生で、18歳で起業したのには理由があります。
学生のする失敗はダメージが全くないからです。
40代で会社を辞め、起業することにリスクがないとは決して言いません。
その後の敷かれたレールを捨てることになるでしょう。
ただ、学生のあなたが起業をすることに何のリスクがあるのでしょうか。
失うものってなんだ?
辞める会社もない、養うべき家族もない
なのにそのおびえ方は、空っぽの宝箱を握りしめているように映ります。
たかだか数十万の事業資金が惜しいのか、たかだか数年の時間が惜しいのか
今しかできないかけがえのない経験をしているのならそれを否定するつもりはありません。
絶対に今しかできないことはこの世に存在します。
ただ、ほとんどが理由もなく怖がっているだけなのではないでしょうか。
ノーリスクでできないことをリスクを背負った時にわざわざできる人間はいません。
学生のときにすらしないことをする人間がいないのを見てきました。
今できる挑戦こそがあなたの可能性です。
仕事は楽しい、起業は楽しい
世界は誰かの仕事でできている。
普段住んでいる家も、寝る布団も、見るテレビも、食べるご飯も…
あなたが生活している全ては誰かが仕事としてしたことによって成り立っています。
誰も仕事をしなくなったら誰も生きることはできません。
仕事をしてお金をもらい、お金を使い生活する生き物は人間しか存在しません。
人のために仕事をするのはこの広い地球で人間だけなのです。
我々も、サラリーマンも、仕事をして世界を作っています。みんなが幸せになれる世界を
お金というのはその幸せのおすそ分けなのです。
起業とは事業を起こすこと
自らの手でその仕事を創り出すことです。
だからこそ、起業は楽しい。
環境が全てを決める
こんな楽しい起業ですが、
ごぞんじの通りそうした人間は少数派に位置します。
普通と同じことをしている、普通にしがみついている人間が平凡に死んでいくのは世の常です。
ほんの少しだけ人と違うことをするという勇気が必要です。
人と違うことをするには、
人と違う環境でいる必要があります。
飲み会をしてバイトをしている人間たちが勝手に優秀なリーダーになることなどありません。
環境に飛び込む
そんなほんの少しの勇気が必要です。
チャンスは転がっている、もしなければくれてやる
あなたの周りにもそのチャンスはあります。
気付かないだけでたくさんのチャンスがあります。
たくさんの経営者に突撃しなくたってそのチャンスにありつけることでしょう。
もしあなたがそのチャンスを欲しているのだとしたら、
弊社はほんの少し力になれます。
もしかしたら出資してちゃっかり利益を得るかもしれません。
実はそれが我々のビジネスの本質だったりします。
お金が稼ぎたい、名誉が欲しい、楽しく働きたい、女の子にモテたい、世の中を変えたい
理由なんてなんだっていいじゃないか。世の中頑張った者勝ちだ。
チャンスを掴みとるかはあなたが頑張るか次第です。
環境はあります。
それでも飛び込むかどうかはあなたの自由。
手を伸ばして引き込んでくれる人などどこにもいません。
そのままじっとしているか、それとも飛び込んでみるか
2つに1つだけ。