お金持ちになるには?働かずに月収100万円稼ぐ方法


「月収100万円以上稼ぎたい」「働かないで収入を得たい」というのは多くの会社員の願望ではないでしょうか。収入が増えれば欲しいものを買えるようになりますし、不労所得が手にはいれば、時間が大幅に増えて自分の好きなことをできるようになります。

しかし、今の時代、頑張って働いたところで月収100万円を越すのは大変です。かつてのようにがむしゃらに働いて出世して30代、40代になっても、必ずしも高給取りになれるとは限りません。

私たちは学校でいかに努力を重ね、競争をしてエリートになることが正義だと教えられてきました。実際に、多くの人はいい大学、いい会社に入ること、出世することを目指して努力をします。しかし、経済成長が止まっている現代の日本では会社の中で一生懸命働いたところでそれだけのリターンがあるとも限りません。

世の中で一番稼いでいるのは投資家、社長、資産家などお金が入ってくる仕組みを構築した人間です。お金持ちになりたいであれば働いてはいけません。働かずともお金が入ってくる仕組みを作ることが重要なのです。

サラリーマンだと月収100万円を稼ぐのは大変

サラリーマンで出世して月収100万円を手にするというのは容易ではありません。
まず、会社勤めのサラリーマンの場合、月収100万円の所得を手にするためには、勤労所得が100万円に達する必要があります。勤労所得とは、働くことで得られる賃金や給料を指します。サラリーマンの給料は一ヶ月でもらえる金額が決まっており、どんなに働いてもそれに残業代が加算されるだけです。つまり、自分の労働力と時間を売ることでお金をもらってるわけです。月収100万円の給料を手に入れるには、月収100万円分の時間と労働力を提供する必要があり、それはなかなか骨の折れる作業です。さらにいえば、一日に与えられる時間は24時間しかありませんから、どんなに時間を割いても、サラリーマン1人で稼げる勤労所得には上限があります。

そもそも、世間一般に高給だと言われている職業に就くのはなかなか大変なことです。月収100万円を越える職業というのは、医者、弁護士、大企業の社員など一部の職業のみであり、実際に年収1000万円以上の割合というのは全体の3.9%と少数派です。そこまでたどり着くのに多大な努力と運を要するだけでなく、月収100万円分の時間と労働力を提供し続けるのはさらなる気力と体力が必要でしょう。

終身雇用は崩壊し、汗水流しても給料は上がらない

さらに、日本人の平均年収というのはバブル崩壊以後、年々下がり続けています。世界のGDPランキングをみてもわかりますが、日本のGDPはもはやアメリカの4分の1、中国の半分もありません。GDPは人口が多ければ、数の論理で増えるため、一億人以上の人口を抱える日本はなんとか世界3位に食い込んでいます。しかし、日本人の一人当たりのGDPで見てみると、日本は先進国の中ではほぼ最下位に当たる世界27位であり、もはや国際的な競争力が失われていることは明らかです。グローバル化によって、日本人であることの付加価値はなくなっているのです。人口が減少し、少子高齢化が進行する国家は経済成長は見込めず、働いていれば勝手に給料が上がっていくということはありません。

かつての日本では、汗水流して一生懸命働けば裕福になれるという社会でした。しかし、経済が停滞している社会においては、どんなに働いたところで劇的に裕福になれるというわけではありません。終身雇用、年功序列といった仕組みは経済成長を前提とした制度であり、現代においてかつての働き方はすでに形骸化しています。実際に、100年以上の歴史があるシャープが台湾の鴻海に買収され、大赤字の東芝が大規模なリストラを行ったように、終身雇用というのは幻想にしか過ぎないことは明白です。重要なのは、終身雇用は高度経済成長期に企業にとって都合よく作られた慣習にしか過ぎないということです。法的に正社員を守るという制度ではありません。過去60年程度しか続いていない終身雇用という慣習が今後何十年も続く保証などどこにもないのです。これからは、自分が就職してから定年まで働く年数、つまり40年以上生き残る企業を見つける方が難しいのではないでしょうか。

IT化によって仕事はなくなっていく

さらに、これからの時代はITによって様々な仕事が自動化されていきます。世の中には、無駄な仕事が溢れています。そもそも、無駄な仕事が多いのは雇用を守るために必要もない仕事を作っているからです。たとえば、本来であれば一人でできる仕事を複数人で分業したりしているわけです。

こういった無駄な仕事や言われたことを淡々とやる仕事の多くはAI(人工知能)や効率的なシステムに代替されていきます。オックスフォード大学の研究によると、「今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至った」そうです。

たとえば、本格的に自動運転車が公道に導入されれば、多くのタクシー運転手の仕事はなくなるのは間違いありません。「2017年から日本の公道で自動運転車のテスト、2020年までには、一般人が公道で自動運転車を使える環境を整えるのが目標」と言われており、この本格的に導入されるのもそう遠くない未来でしょう。

とはいえ、自分はエリートだから大丈夫だろうと思っている人ほど危険です。なぜなら、AIによって代替されるのはホワイトカラーの仕事だからです。基本的にエリートであればあるほど給料が高く、企業にとって高コストです。つまり、エリートでコストが高ければ高いほど、機械化によるコスト削減のメリットは大きくなるわけです。たとえば、弁護士や医者、会計士といった仕事の多くは代替されると言われています。10年前であれば、安泰と言われていた仕事でさえ、今後は危ういのです。GoogleのCEOであるラリー・ペイジは「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」と述べています。

以上の理由から、企業で出世して高い給料を手に入れようという考え方は危険です。将来、自分が就こうと思っていたポジションや仕事さえなくなる可能性があるからです。もしかしたら、その産業自体がなくなってしまうかもしれません。

お金の稼ぎ方は4種類しかない

従来の「サラリーマンとして一つの企業で働き続け、出世して高給取りになる」というお金の稼ぎ方を見直す必要があります
では、どうやって月収100万円を稼げばいいのでしょうか。実はお金の稼ぎ方というのは4種類あります。

  • Employee(従業員):
  • Self employee(自営業):
  • Business owner(経営者):
  • Investor(投資家):

どんな人でもこの4つの働き方のいずれかに当てはまるはずです。居酒屋でバイトしている人、大企業に勤めているサラリーマン、商店街の八百屋の店主、会社を経営している社長、アパートの大家、どんな人であっても必ずこの4つのどれかに属しています。お金を稼げるかどうかはこの4つのどの働き方を選ぶかによって大きく左右されます。

経営者とは、人を雇ってお金を生み出すビジネスを作ることで稼ぐ人であり、投資家はお金を投資することでさらなるお金を稼ぐ人です。どちらもお金を生むシステムを作ることをやります。一方で、従業員や自営業は時間を売ることでお金を稼いでいます。自営業は従業員と異なり、稼げるお金の幅は広がりますが、働かずにお金を稼ぐことはできません。つまり、従業員と自営業は自分の時間を売ってお金を得ているため、自由な時間を持つことはできませんが、経営者と投資家は人やお金を使ってお金を生み出しているため、自由な時間を得ることができます。

働かずにお金を稼ぎたいのであれば、経営者または投資家になるほかありません。下記の記事でも書きましたが、ほとんどのお金持ちというのは経営者や投資家です。

お金持ちになれる職業
もし「お金持ちにもっとも多い職業は何だと思いますか」と聞かれたら、 あなたはどんな職業を思い浮かべますか?多くの人は「医者」や「弁護士」といった、いわゆる高給取りと呼ば ... 続きを読む
-
起業家.com

お金持ちなら知っているお金の本質

では、なぜ、従業員のように一生懸命働くだけでは稼げないのか、お金の本質的な話をしましょう。
サラリーマンは、時間を提供することでお金を稼ぐ仕事だと述べました。一方で、経営者が提供しているのは価値です。価値を提供することでその対価としてお金を得ています。どういうことかというと、それはお金の本質が価値の交換だからです。

お金のもともとの始まりは物々交換でした。たとえば、海側に住む漁師と山側に住む農家がそれぞれの魚と野菜をお互いが決めた量で物々交換していたとしましょう。しかし、欲しい物を手に入れるために毎回お互いが食べ物を運ぶのは面倒ですし、運んでいる間に食べ物が腐ってしまう可能性もあります。それを解決するために生まれたのがお金です。魚⇄お金⇄野菜というように、お金が中間媒体の役割を担うことでモノの価値を数値化し、取引が円滑に行われるようになったのです。

物々交換で行われていた価値の交換が、お金という中間媒体を通して価値の交換が行えるようになったのです。農家は漁師に野菜という価値を提供することでお金を受け取り、そのお金を使って漁師から魚という食べ物の価値を買い取っているのです。このとき、お金が中間媒体として機能するのは、お金にそれだけの価値があると信用されているからです。一万円札自体は20円ほどの価値しかありませんが、一万円札を使って一万円分の買い物ができるのは、誰もが一万円札は一万円の価値があると信じているからです。通帳に記載された10万円という預金残高は単なる数字にしかすぎませんが、通帳のお金を使えるのは10万円の価値があると信用されているからなのです。つまり、お金はモノの価値を表すと同時に信用を数値化したものとも言えます。クレジットカードの「クレジット」は、「信用」という意味です。価値があるという信用があるから私たちはお金を使えるのです。

話を元に戻すと、サラリーマンが時間を切り売りすることになるのは、企業から支払われる給料があらかじめ決まっているからであり、たとえ100万円分の価値を提供したとしても、そこから様々な費用が差し引かれて残った分が給料として支払われているのです。言い方を変えると、ある企業の社員であれば、その会社の信用を借りることで100万円分の価値を提供しているのであるから、信用を借りた分だけ会社にお金を支払っているわけです。どんなに大きな価値を与えても、もらえる給料は決まっているのです。
一方で、自分でビジネスをおこなう人は与えた価値によって生じたお金を100%受け取ることができます。彼らは信用を借りることなく、自分一人で信用を作り上げたからです。さらに言えば、この価値というのはいくらでも付加価値を与えることで上限を引き上げることができます。なぜなら、人によってそのサービスから受け取る価値は異なるからです。たとえば、渋谷の路上で1本150円のミネラルウォーターを販売してもなかなか売れませんが、砂漠で水を販売すれば100万円でも購入する人はいるわけです。人間は支払った額以上の価値を感じるのであれば、その代金を支払います。

レバレッジをさえかければ、働く必要はない

「お金をもらう=価値を与える」ということは、お金を得たいのであれば、価値さえ与えることができれば、働く(時間を割く)必要はないわけです。働かないで月収100万円を稼ぎたいのであれば、100万円の価値を提供する仕組みを作ればいいのです。

では、どうやって働かないで価値を提供するのか。そのためにはレバレッジをかけるという視点が必要です。レバレッジとは、簡単にいうと「てこの原理」です。レバレッジをかけるというのは、小さい力で大きな効果をもたらす仕組みを構築することを指します。仮に、働ける時間や労働力が有限だとしてもレバレッジをかけることで提供できる価値はその何倍、何十倍にもなり、自動的にお金を稼げるようになります。

たとえば、あなたが美容室を経営しているとします。毎月の利益を増やしたければ、一つの店舗だけでなく、さらに店舗を増やせばいいのです。そのためには、自分の分身となる店長やスタッフを雇う必要がありますが、その店舗で働かずとも経営者として毎月お金を手に入れることができます。これが人を使ったレバレッジです。レバレッジの考え方は自分の代わりに何かに働いてもらうということです。自分ではなくて他人でもできる仕事は積極的にふっていきましょう。気づいた人もいるかもしれませんが、サラリーマンは飲食店の従業員と同様に仕事を振られている側です。働かずに稼ぎたいのであれば、仕事を振る方にならなくてはなりません。

他にもコンピューターに働いてもらうということもできます。たとえば、データ入力のアルバイトをしていて、ひとつひとつのデータを手入力して8時間の作業をしているとしましょう。データを自動で入力するプログラムを組めば、わずか数分で作業を終わらせることができます。これは自分の代わりにコンピューターに働いてもらっているわけです。

働かずに月収100万円を手に入れたいのであれば、自分の代わりに人、お金、IT、不動産などに稼いでもらうなど、何かがお金を稼いでくれる仕組みを作り出す必要があります。

不労所得を得る3つの方法

そして、このレバレッジをかけて働かずに稼ぐお金を不労所得と言います。不労所得は、自分が働かずとも得られる所得ですから、冒頭で述べた勤労所得とは対をなす概念です。
不労所得とは、何もせずとも安定した収入が入ってくる仕組みです。この不労所得の仕組みを作ることこそが「働かずに月収100万円稼ぐ方法」です。ここでは、不動産、サイトという不労所得を得る2つの方法を紹介します。

不動産

不動産による収入とは、簡単にいうとアパートやマンションを貸し出すことで賃貸料を得てお金を稼ぐ方法です。たとえば、一部屋の家賃が10万円の部屋が10部屋あれば、毎月100万円の収入を得られるわけです。このとき、自分が働かずともアパートが住人に価値を提供し続けているから不労所得が手に入るのです。さらにいうと、アパートの管理自体も管理会社に委託してしまえば、完全に自動的にお金が入ってきます。

とはいえ、不動産を購入し賃貸するというのは非常にハードルが高いです。元手の資金も数千万円は必要ですし、部屋が埋まらないというリスクも生じます。そこで、誰にでも始められる不動産収入がAirbnbを利用した方法です。Airbnbとは、空き部屋を貸したい家の持ち主(ホスト)と部屋を借りたい旅行客(ゲスト)をつなぐアメリカ発のWebサービスです。ホスト側からすると、家に空いている部屋さえあれば、1日単位で貸し出して、宿泊料を稼ぐことができます。日本への外国人観光客は年々増加する一方で、ホテルの数は足りないと言われており、一般人が宿泊先を貸し出す民泊への需要も高まっています。不動産を購入するよりはリスクやコストも小さく、少額ですがお金を稼ぐことができます。

そのほかにも自動販売機、駐車場、コインロッカーなども土地や余ったスペースを使って安定した収入を得る方法です。

株式投資

株式投資により収入を得る方法は、インカムゲインとキャピタルゲインという2種類の方法があります。インカムゲインは、株式会社からの配当金を受け取れるので不労所得になります。一方で、キャピタルゲインとは株式売買による利ざやで収入を得る方法です。たとえば、100円で購入したある銘柄が200円に値上がりした時に売れば、100円の利益になります。パソコンの前に張り付いて常に株式市場をチェックする必要があるので不労所得にはなりません。

では、株の配当金によってどのくらいの収入が得られるのでしょうか。配当金は年に1、2回、株主に対して支払われます。たとえば、1万円を投資して、配当金が100円だとすると、配当利回りは1%です。このように、投資額に対して得られる配当収入の割合を配当利回りと言います。多くの企業の配当利回りは1%〜5%程度に収まっていますが、高い利回りだとしても、生活していくだけの収入を得るためには1億円以上を投資する必要があります。

このように、株式投資で不労所得を得るにはそもそも元手となるお金を用意しなければなりません。十分なお金がなければ働かないで済むだけの生活費は得られません。

サイト運営

サイト運営は、サイトにアクセスを集めて広告収入を得る方法です。サイトを立ち上げて記事を書いて一定数のアクセスが集まる状態になれば、安定して広告収入が入り、不労所得を得ることができます。

たとえば、ダイエットについて情報を発信しているサイトを作ったとしましょう。ダイエットしている人に向けて、オススメの運動や食事など、ダイエットに役立つ記事を書いていきます。ある記事でオススメの体重計を紹介して、サイトの読者がそのページから体重計を購入したとしましょう。この時、サイト運営者はアフィリエイトによる広告収入を得ることができます。アフィリエイトとは、商品を紹介することで紹介料として広告収入が手に入る仕組みです。

重要なのはあくまで商品を紹介しているという点です。あなたが商品を作ったり、直接販売することはないので、ネットショップのように商品を郵送するといった手間はありません。商品を紹介し、読者が購入すれば広告収入が入る仕組みになっているので、サイトへのアクセスを集めて読者のためになる記事さえ書けば、働かなくても収入が入ってくるのです。Webサイトは24時間365日、あなたの代わりに商品を営業し続けてくれるわけです。

不労所得を作るなら最初はサイト運営

働かずとも毎月安定した収入を得るには不労所得が発生する仕組みを構築する必要があると述べました。しかし、この仕組み作りというのは簡単ではありません。実際に、多くの人は負債ばかりを抱え、資本が増えていく資産が手に入れている人はほんの一部です。不動産や株式投資であれば、元手の資金が必要ですし、失敗した際のリスクも大きいです。

そこで不労所得を築くためにオススメなのはサイト運営です。サイト運営であれば、元手の資金はほとんどかかりませんし、うまくいかなかったとしても少々のコストがかかるだけですから、リスクはありません。さらに、サイト運営によって月収100万円を超える収入を得ている人はたくさんいます。

スマートフォンで副業をする男性
いい大学、いい企業に行けば一生安泰。 グローバル化、IT化が急速に進む現代においては、かつて、安定していたレールはなくなってしまった。とはいえ、起業して失敗するリスクを ... 続きを読む
-
起業家.com

上記の記事でも紹介した通り、アフィリエイト市場は年々拡大している成長産業です
。その要因にはネット上で買い物をする人が増えていることが挙げられます。実際に、ECサイトで商品を購入する人は増えており、ネット上の情報から商品購入に至るパターンが増えているのです。

本当に稼げるのだろうかと思う人がいるかもしれませんが、実際に多くの企業はインターネット広告にかける金額を増やしており、広告の配信場所というのは有名なWebメディアだけでなく無数の個人のサイトやブログが担っています。
かつて、多くの商品はテレビや新聞といったマスメディアで宣伝されていました。企業は自社商品を宣伝するために多額の費用を支払っていました。テレビ局や新聞社はこうした企業からの広告費が収入を得ており、この広告費が膨大であるためにメディア関係者は高給取りだったわけです。しかし、現在では、多くの人がテレビや新聞に割く時間は減少し、大半の時間がスマホを通じてインターネットに使われています。そこで、企業はインターネット広告にお金をかけるようになりました。その結果、アフィリエイト市場が伸び、多くの人が広告収入を得ているわけです。

では、どうやってサイトを作っていくのかというと、ざっくりいうと以下のような手順です。

  • 商品のジャンルを決める
  • 検索されるキーワードやライバルサイトを調査する
  • サイトを作る
  • 記事を書いてアクセスを集める
  • 広告を貼る

サイトで紹介する商品のジャンルを決めて、ターゲットの読者が検索しそうなキーワードや閲覧しているライバルサイトをチェックします。そして、戦略を立ててサイトを作って記事を書いてアクセスを集めます。その後、広告を貼った記事から読者が商品を購入してくれれば、収入が入るということです。

とはいえ、一人で記事を書き続けるのは大変です。そこで、考えたいのがどのようにレバレッジをかけるのかということです。たとえば、記事を書くにしてもクラウドソーシングなどを使って外注すれば、短い時間で多くの記事を作成することができます。さらに、サイトのデザインなども他の人にお願いするのもいいでしょう。サイト全体の管理をすることがあなたの仕事であり、誰でもできる作業は人を使って効率的に行います。作業の大部分を外注できれば、一人では考えられない速さでサイトを成長させることができるでしょう。さらに、そのサイトの管理自体も他の人に任せる仕組みを作ってしまえば、自動で収入を得ることができます。

さらに、一つのサイトでうまくいったら、さらにサイトを作れば収益は伸びていきます。一つ目のサイトを成長させた時点でアフィリエイトのノウハウは蓄積されていますから、同じ要領でサイトを作ります。たとえば、25万円の収益があるサイトを4つ作れば月収100万円になります。

読者に価値を提供できなければ失敗する

とはいえ、多くの人がアフィリエイトに挑戦し、失敗しているのも事実です。不労所得の仕組みを作るということは、自分でビジネスをやるということですから、戦略的に進めていく必要があります。たとえば、アフィリエイトにしてもただ記事を量産すればいいというわけではありません。とりあえず毎日記事を書けというのは間違った考え方です。

考えるべきことは自分がやっていることが価値があるのかということです。お金を生み出すには価値を提供することが必要だと何度も述べましたが、自分が行ってることが価値を提供していなければ、お金は発生しません。いくら記事を書いても価値のある記事でなければ、広告収入は得られません。

価値を決めるのはお客さんですから、ターゲットである読者を徹底的にリサーチし、どんな悩みを抱えていて、どんな記事を作れば価値を提供できるのかを考えなければなりません。その上で、紹介する商品の特徴、効果、使い方などその商品の魅力をわかりやすく伝えたり、ライバルのサイトを分析することで、そのサイトよりも良い記事を書いていく必要があります。
つまり、

  • ターゲットの悩みを知らないと、どんな記事が価値があるのかわからない
  • 商品の良さを理解し魅力が伝わる記事を書かないと、価値を感じてもらえない
  • ライバルサイトより良い記事を書かないと、相対的に価値がない

ということなのです。

このように、サイト運営をするにしてもサイトを作ること自体は非常に簡単ですが、価値を提供しお金を稼げるサイトを作るためにはやるべきことはたくさんあるのです。

サイト運営に才能はいらない

ここまでの話を聞いて、「サイト運営なんて自分には難しいのでは」と思われるかもしれません。もちろん、誰でも稼げるわけではありません。しかし、文章力やビジネスセンスといった才能が必要なわけではありません。重要なのは根気です。だから、うまくいかないとすぐに諦めてしまう人には難しいでしょう。

簡単にいうと、サイト運営は「リサーチして、戦略を立て、作業をこなす」ことを繰り返すだけです。そして、どんなリサーチをすればいいのか、どうやって戦略を立てるのか、どうやって効率的に作業をこなすのか、その答えはだいたい決まっています。これは勉強でも仕事でも料理でもどんな物事にも言えることですが、目的に到達するための正しいやり方は存在するのです。だから、才能ではなく結果が出るまでやり続ける根気が必要なのです。

とはいえ、早く結果を出したいのあれば、根気だけでなく、作業の効率をよくすることが大切です。成果が量と質の掛け算で決まるのであれば、量は時間と労力の投資によって生まれ、質は情報やお金に投資することで生まれます。質をあげるとは時間あたりの生産性を高めることです。たとえば、人を説得する文章の書き方を学ぶために本を読んで、新しい知識を学べば生産性が上がります。もっというと記事を書くために外注を雇えば、記事を書く生産性がさらに上がりますよね。このように、効率を高めるには、情報やお金に投資して、自分のやり方を効率的な正しいやり方に近づけていく必要があるのです。

お金をかけないで時間を使って作業をこなしていくか、お金を使って生産性を高めて効率的に作業していくか、どちらも可能ですが、早くお金を稼ぎたいのであれば、後者の方法をとる必要があります。

現状を変える3つの方法

もし、現状を抜け出して働かずとも安定した収入を得たいと考えているのであれば、現状を変える方法は3つしかありません。住んでいる場所を変えるか、時間の使い方を変えるか、そしてが人間関係を変えるか、です。
この中で一番変えやすいのは、時間の使い方です。時間の使い方には3種類あります。「投資」と「消費」と「浪費」です。それぞれ、かけたコストとそれによって得られるリターンの関係から以下のように示すことができます。

  • 投資・・・かけたコスト < 得られるリターン
  • 消費・・・かけたコスト = 得られるリターン
  • 浪費・・・かけたコスト> 得られるリターン

現状を変えたいのであれば、浪費している時間を減らし、投資に当てる時間を増やせなければなりません。毎日の一つ一つの行動がどれに該当するかを確かめていくと、意外と浪費している時間が多いことに気づきます。自己投資という言葉がありますが、資産を作るという目的に対して最適な手段をとっていれば当てはまりますが、意味もなくビジネス書を読むのは投資ではありません。一日の時間の使い方を見直してみて、投資する時間を増やすことが重要です。

サイトという資産を作るのはまさに投資です。休日や仕事から帰ってきたら1時間でもいいから、サイトを成長させる時間にあてる。そして、不労所得を手にいれて生活を楽にするという未来のために、毎日やるべきことを継続して行えるか。自分の時間とお金を投資に回すことで将来大きなリターンを手に入れられるのは、結果が出るまで正しい努力を継続させられた人のみの特権です。

まずは行動すること

そして、もっとも重要なのは一歩踏み出してみることです。なぜなら、人間というのは行動しない限り、考え方が変わらないからです。この記事を読んで現状を変えてみようと思っても、明日には忘れているはずです。人間は行動を起こし、経験してみて、その行動が有益だと気づいて、初めて考え方が変わるわけです。そして、多くの人は行動をしません。つまり、あなたが一歩でも踏み出した時点で目標に大きく近づいたといってもいいでしょう。
他の人がやらないから稼げる。競争しないほうが稼げるのです。普通はいかに競争をするかということを思いがちですが、いかに競争をしないかという観点が大事です。いかに働かないかと同じです。まずは、行動をして考え方を変えることです。