接待費が異常な額に上るのは、
ビジネスとしてあるべき姿から逸脱してるように思えますが、
これなら非常に良さそう。
ジムで接待が大流行
[ニューヨーク 20日 ロイター] – スポーツクラブで接待はいかが──。米国のビジネスマン、ビジネスウーマンの間では、クライアントと一緒にウオーキングやジョギングをしたり、スポーツクラブでヨガなどのクラスに参加することが、大流行している。今や、バーやレストランで顧客を接待するのは時代遅れだ。
出典 http://toyokeizai.net/
ある意味不健全なキャバクラやクラブでの接待がなくなったということでしょうか。
共に体を動かして接待というのもなかなかよさそうです。
キャバクラで接待はなくなる?
こうしたアルコールのない接待が広まることで、
キャバクラなどでの接待は毛嫌いされるのではないでしょうか。
アルコールによって冷静な判断力のない状態で、契約を迫るというのはよくあるパターンではありますが、
真面目にビジネスに取り組んでいる側からすれば気分を害するようなこととなるでしょう。
その点において言えば、
よほど運動嫌いな人でなければスポーツクラブでの接待は距離を縮めることにもなりそう。
(ただし、高齢の方にとってはキャバクラの方が楽しそうではあります。)
日本にもこうした文化が広まることを期待します。