amazonが旅行代理店に変わる


相変わらずとんでもない勢いでamazonがその手を広げていく。
全ての買い物がamazonになってもおかしくない勢い…

amazonが旅行・ホテル予約サービスを開始

 アマゾンは2012年から試験的にホテル予約事業を展開してきた。当初は一部の米主要都市のホテルを大幅な割引価格で提供する限られたサービスだった。

 新たに立ち上げたアマゾン・デスティネーションズでは引き続き大半のホテルで予約できる日が限られているが、ホテル側が価格をより柔軟に設定できるようになった。

 アマゾンの広報担当者トム・クック氏は、既存のホテル予約サイトでは行き届いていなかったと同社が考える、近場での短期旅行向けの利用に適していると説明した。

 クック氏は「アマゾン従業員が実際に訪問し、当社の品質水準を満たすことを確認したホテルばかりだ」と述べた。

出典 http://jp.wsj.com/

2012年からすでに旅行サービスへの展開を探っていたamazon、
ついに実行に移した模様。

なんでもamazonで買える時代がくる?

http://kigyo-ka.com/00081/

この記事でも扱ったように、
amazonの規模はどんどん広がっている。そのジャンルに縛られず圧倒的な流通網を生かし、手を広げている。
さらに旅行代理店事業にも広がっていくのならその規模はさらなるものとなるだろう。

旅行代理店とamazonの相性

日本での場合は、
旅行の際にネットで交通手段、ホテルなどを含むツアーを探そうと思うとJTB、じゃらん、HISなどが出てくる。

また、amazonに近い業態である楽天は、『楽天トラベル』で旅行代理店業界に参入している。
ただし、現状筆者は楽天トラベルを使おうと思ったことはないし、特に本業の通販と相互作用すると感じることもない。
しいて言うのなら楽天ポイントが使えるというのはプラスだろうか。もちろん、楽天というブランドになっている部分もあるであろうことは一つの事実である。

amazonに関しても同じことが言えるだろう。通販で圧倒的な規模を誇るからといってそれが絶対的に通用することもない。旅行と通販は関連を持たせることができないことはないが、そこまで有利に働くかと言われるとそれは難しい部分である。
ただしユーザー数が多い分そのデータを持つamazonは有利に働くだろう。
(個人的にはそういう意味ではリクルートやLINEの持つ圧倒的な数のライフスタイルのデータのほうが興味深い。)

amazonで全てが変える時代は来るのかもしれない。