Googleが本気でネッシーを探すプロジェクトに乗り出す


こういうことを楽しむ視点こそがGoogleの強み。
これだけ利益を出してここまで面白いGoogleはやはりすごい…

ネッシー捜索大作戦

グーグルが、衛星画像マップとストリートビューカメラを使って、伝説であり、存在しないことがほぼ確実なネッシー(ネス湖の怪獣)の探索に乗り出した。
グーグルは、360度視野のストリートビュー用水中カメラを総動員して、水深約250mのネス湖を探索できるマップを制作した(水中マップ製作には、同じ水中カメラを使って世界のサンゴ礁を記録する活動を続けている「Caitlin Seaview Survey」が協力した)。
またこのプロジェクトには、個人研究者として1,000件を超えるネッシーの目撃情報を集めたと主張し、「Loch Ness and Morar Project」のリーダーを務めているエイドリアン・シャインも参加している(動画冒頭に登場)。
グーグルはこのプロジェクトのために、暗くて濁った水中写真に加えて、新たに水上の画像も数多く公開。ユーザーは湖岸を探索しながら、巨大な恐竜が水中を泳いでいるという伝説のきっかけとなった、1934年の「外科医の写真」(以下の画像)に匹敵するものを自分で探すことができる。

出典 http://wired.jp/

相当気合を入れてGoogleがネッシーを探しているようです。
ついにネッシーが見つかるかもしれません(笑)

Googleが相変わらずすごすぎる

Googleと言えば、エイプリルフールに本気を出すことで話題。
今年、2015年には自社のパンダアップデートになぞらえたGooglePandaの発表を行いました。

20%ルールと言って勤務時間の20%を自分がしたい事業に使うことができます。
また、残業もほとんどないなど圧倒的に働きやすく、
社員はやりがいを持って働いているようです。

ビックリするくらい楽しそうな夢のような企業ですね。
宇宙ステーションの創設を野望に掲げるなど、
世界で5本の指に入る大企業ながらもまるで子どものような野望を持ち続けて仕事を楽しんでいます。