企業を脅かす破壊的ビジネスとは?


インターネットとは恐ろしいもので、
大企業を一瞬にして抜き去るベンチャー企業が現れる可能性を十分に秘めている。

LINEやウーバーの圧倒的イノベーション

http://kigyo-ka.com/00111/

この記事ではLINEがリクルートのビジネスを取って食う可能性もあるという観点からLINEのビジネスを考えたが、LINEのみにとどまらず新たな企業やビジネスが生まれると同時に今までのビジネスモデルが成り立たなくなるケースは多い。

現に、ウーバーという配車アプリ(ウーバーを使うと近くにいるウーバー車がきてタクシーのように使える)によって現在のタクシー産業が脅かされた結果、ドイツやフランスではウーバーが禁止された。タクシー業者は我々の仕事が奪われるとストライキを起こしたほどだ。
イノベーションによってパイを奪われるものがいるのも事実である。

破壊的イノベーションに挑む方法

https://newspicks.com/news/1028780/body

早稲田大学ビジネススクールの内田教授は、この記事内で、この破壊的とも言えるイノベーションに対抗する手立てはわずか3つしかないと述べている。

・正面から戦う
・からめ手で戦う
・逃げる

正面から戦うのは、自社もその市場に参入するという方法である。ウーバーで言ったらタクシー業者も配車アプリを利用して相手の強みを越えるという形になる。
からめ手で戦うのは、あくまで自社の強みを押し出して戦う方法になる。タクシー業者がタクシーであることを生かしてサービスを増やすなど(ドリンクを提供したり、DVDを見れるようにしたり、音楽を選べるようにしたり)の形で対抗することとなる。
逃げるのは、そもそもその市場から出ることとなる。タクシー事業を離れ、他の事業へいくということだろう。この事業に乗り出す企業はそうないだろう。

起業したてのベンチャーが大企業を追いやる時代に

http://kigyo-ka.com/00140/

Airbnbは7年間でホテル産業を追いやるほどまでに成長した。大企業の傘下などでも資本家が大金を投じたわけでもなくたった3人で始めたベンチャー企業がホテル産業に勝つということが実現してしまうのである。

時代はすでにそうした方向へ移っているのだろう。
どこにでもチャンスはある。大企業をぶっ潰すベンチャーが現れる時代はもう来ている。

今は起業家にとって最高の時代である

確実に言えることは今まで以上に起業家にチャンスが存在するということだ。LINEももともとはベンチャー企業である。それが今やリクルートを脅かす存在となっている。
ウーバーにAirbnbはまだ10年も経っていない企業である。それがイノベーションを巻き起こし、産業の構造を変える。大企業の強みなどとうになくなっているのである。どれだけシェアを占めていてもそれは10年以内にひっくり返される。

起業家はひっくり返すことができる存在である。
大企業をもってしても数人の起業家に勝てないことが起こりうる。
今はそんな時代である。